Vivado Simulatorのコマンドライン実行

Vivado Simulatorをコマンドラインから実行する場合、xvlog,xelab,xsimを続けて実行します。

シミュレーション実行までのプロセスは、ModelSimやNCSimと似ています。NCSimやModelsimと比べると、コンパイル時のオプションに違いがあります。

Vivado Simulator Modelsim
サーチディレクトリ指定 –sourcelibdir y
インクルードディレクトリ指定 -i +incdir+
拡張子指定 –sourcelibext +libext+

SystemVerilogサポート

ユーザーガイド(v2017.1)によると、Vivado SimulatorはSystemVerilogをサポートしています。ncverilogで実行したことがあるSystemVerilogのrandomizationコードをVivado Simulatorで試してみました。

xsim実行結果

多分ダメだろうなぁと思っていたのですが、ダメでした。その他、clocking blockとmodportを使ったprogramもダメなようです。SystemVerilogのコード自体に問題があるのかも知れませんが、少なくともncverilogで実行できたSystemVerilogのコードをそのまま実行することはできませんでした。だた、ユーザーガイドのサポート状況を読むと、programやrandomizationもほとんどの機能が”Supported”となっているので、SystemVerilogの記述を工夫すれば動くのかも知れまません。

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