スポンサーリンク
jp

USBシステム: USBホストCoreについて

OpenCores FPGAに実装するUSBホストCoreは、OpenCores*1で配布されているオープンソースのUSB IP Core(USB 1.1 Host and Function IP core)を利用しました。 Coreの動作...
jp

USBシステム: 実装の目的

システム実装の動機 インタラクティブなアプリケーションでは、画面上のオブジェクトにユーザーのアクションを反映させる為の入力手段が必要になります。入力手段としては、シリアルターミナルからのキー入力や、ゲームPADの様な入力デバイスが良く用いら...
機能検証

SystemCのコンパイルエラー

SystemC 2.0.1で作成していたプロジェクトをSystemC 2.3.1でコンパイルしようとすると、いろいろとエラーが出てしまいました。新しいバージョンでサポートされなくなった記述や、引数が変わったメソッドがあるようで、若干のコード...
OpenCores

挑戦!OpenCoresにIPコアを登録(その5)

実際にIPコアの登録を行ってみました。登録の手順は次の通りです。 1. OpenCoresにログインする 2. 新しいプロジェクトを作る 3. svnにデータを登録する 4. プロジェクトの概要などを記載する 登録の手順はOpenCores...
OpenCores

挑戦!OpenCoresにIPコアを登録(その4)

OpenCoresのプロジェクトは、svnで管理されています。実際にOpenCoresにプロジェクトを作ってsvnで管理を始める前に、まずローカルサーバのsvnでファイル構成を整理しました。今回のプロジェクトのディレクトリ構成は次のように決...
FPGA

Avalon-MM設計時に注意すること

Quartus IIでシステムを作成する場合、Qsysを使うのが一般的です。そして、Qsysに独自のモジュールを追加するときのインターフェース・プロトコルはAvalonです。特に、マスタ・モジュールではAvalon-MM( Avalon M...
FPGA

Quartus IIをコマンドラインから実行する方法

Quartus IIでデザインをコンパイルするとき、通常はGUIからProsessing->Start Compilationで行うか、またはTasksのCompile Designのダブルクリックで行うことが多いのではないでしょうか。 Q...
FPGA

Eclipse NiosIIのプロジェクトと相対パス

Eclipse NiosIIのプログラム開発で、プロジェクトとは別のディレクトリに存在するソースコードをリンクする場合のメモです。 1. 新しいプロジェクトを作成する まず、新しいアプリケーションプロジェクトを作成します。 .sopcinf...
開発キット

Spartan-3とZynq-7000を搭載したボードの消費電力比較

元々Spartan-3で実装していたシステムをZynq-7000のシステムに移植しました。消費電力が気になったので、2つのシステムの比較を行いました。アプリケーションは、リアルタイム3Dグラフィクス・アクセラレータです。 システム Spar...
FPGA

Quartus IIで回路を更新した後のEclipseのコンパイル

Nios IIなどのCPUを含むシステム・デザインの場合、Quartus IIで回路データを更新した後にEclipseでプログラムの再コンパイルが必要です。この時、単純にリコンパイルすると次のようなエラーが発生します。 Generate t...
スポンサーリンク