FPGAVivado用コマンドプロンプトの作成 Windows環境では、コマンドプロンプトを起動してsettings64.batを実行すると、Vivadoの実行に必要な環境設定が行われます。コマンドプロンプトのショートカットを作成して必要な設定を行うと、このような手順を簡略化できます。V...2016.04.12FPGA
FPGAVivadoのIP Integratorをコマンドラインで実行する VivadoのGUIでプロジェクトを作成すると、色々なファイルが生成されます。そのプロジェクトのデータを配布する場合、ファイルに絶対パスなどが含まれていると、データの再現性に不安が残ります。また、配布は必要最低限の設定ファイルだけにして、R...2016.04.12FPGA
FPGAVivadoロジックアナライザの実行手順その2(Block Design) Vivadoでロジックアナライザを利用する場合、観測したい信号がHDL中に記載されている場合は(*mark_debug="true"*)の追加が必要でした(Verilogの場合)。BlockDesign内の信号を観測する場合には、GUIで簡...2016.01.07FPGA
FPGAZynq-7000のAXI3にAXI4を接続する Zynq-7000は3種類のAXI(AXI_GP,AXI_HP,AXI_ACP)をサポートしていますが、いずれもAXIのバージョンはAXI3です。AXI4とAXI3にはいくつかの違いがありますが、大きな違いの1つが最大バースト長です。AXI...2015.12.08FPGA
FPGAVivado ロジックアナライザの実行手順 Vivadoでビルドインのロジックアナライザを使ってデバッグする場合の手順です。1.Vivadoのプロジェクトを準備するデバッグを行うデザインを含むVivadoのプロジェクトを用意します。2.HDLにマークをつけるデバッグを行う信号にマーク...2015.08.14FPGA
FPGAVivadoのマルチスレッド数を変えると速くなるか Vivadoはツールが使用するマルチスレッドの最大数を変更できます。マニュアルによると、マルチスレッドのデフォルト値はWindowsが2でLinuxが8です。この値を変更するとVivadoの処理が速くなるか実際に試してみました。比較環境マシ...2015.08.09FPGA
FPGAOSとVivadoの実行時間 あるデザインのVivadoの実行時間を、オペレーティング・システムのみを変えて比較しました。比較環境マシンのスペックプロセッサCorei5-2415MCPU@2.30GHzメモリ8GB比較するOSOSは、同一PCの同一内蔵ハードディスクにデ...2015.02.05FPGA