Vivado

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Vivadoの合成をコマンドラインで実行する

Vivado GUIのSynthesisをコマンドラインから実行する場合の手順です。 Synthesisをコマンドラインで実行する手順 まず、Vivado GUIで一通り動作するプロジェクトを作成して合成を実行します。この時、プロジェクトの...
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Vivado用コマンドプロンプトの作成

Windows環境では、コマンドプロンプトを起動してsettings64.batを実行すると、Vivadoの実行に必要な環境設定が行われます。コマンドプロンプトのショートカットを作成して必要な設定を行うと、このような手順を簡略化できます。 ...
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VivadoのIP Integratorをコマンドラインで実行する

VivadoのGUIでプロジェクトを作成すると、色々なファイルが生成されます。そのプロジェクトのデータを配布する場合、ファイルに絶対パスなどが含まれていると、データの再現性に不安が残ります。また、配布は必要最低限の設定ファイルだけにして、R...
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Vivadoロジックアナライザの実行手順その2(Block Design)

Vivadoでロジックアナライザを利用する場合、観測したい信号がHDL中に記載されている場合は(* mark_debug = "true" *)の追加が必要でした(Verilogの場合)。Block Design内の信号を観測する場合には、...
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Zynq-7000のAXI3にAXI4を接続する

Zynq-7000は3種類のAXI(AXI_GP,AXI_HP,AXI_ACP)をサポートしていますが、いずれもAXIのバージョンはAXI3です。AXI4とAXI3にはいくつかの違いがありますが、大きな違いの1つが最大バースト長です。AXI...
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Vivado ロジックアナライザの実行手順

Vivadoでビルドインのロジックアナライザを使ってデバッグする場合の手順です。 1. Vivadoのプロジェクトを準備する デバッグを行うデザインを含むVivadoのプロジェクトを用意します。 2. HDLにマークをつける デバッグを行う...
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Vivadoのマルチスレッド数を変えると速くなるか

Vivadoはツールが使用するマルチスレッドの最大数を変更できます。マニュアルによると、マルチスレッドのデフォルト値はWindowsが2でLinuxが8です。この値を変更するとVivadoの処理が速くなるか実際に試してみました。 比較環境 ...
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OSとVivadoの実行時間

あるデザインのVivadoの実行時間を、オペレーティング・システムのみを変えて比較しました。 比較環境 マシンのスペック プロセッサ Core i5-2415M CPU @2.30GHz メモリ 8GB 比較するOS OSは、同一PCの同一...
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