round_stone

スポンサーリンク
その他

ISEとVivado

Xilinx社のFPGA用開発ツールには、VivadoとISEの2種類があります。簡単に言ってしまえば、Vivadoは比較的新しいFPGA用の開発ツール、ISEは旧式FPGA用の開発ツールです。 一般的に、新しいFPGAの方が高機能ですが、...
開発キット

DE10-Liteの開封

Terasic社のDE10-Liteを借りる機会がありました。 ボードの概要 DE10-Liteは、Intel社のMAX10が搭載されたFPGAボードです。価格は85ドルです。日本では、13,000円ほどで販売されているようです(2017年...
設計

CentOS7にGTKWaveをインストール

VivadoやQuartusにも波形ビューワが付属していますが、ツールを起動するのに時間がかかるため、RTLのデバッグにはGTKWaveを多用しています。CentOS7の場合は、yum install gktwaveだけでインストールできま...
設計

CentOS7でModelSimを実行

Quartus Primeライト・エディションのModelSim Starter EditionをCentOS7で動かそうとすると、いろいろとライブラリのインストールが必要になりました。 必要なライブラリのインストール PLIのコンパイル ...
FPGA

Vivado Simulatorのコマンドライン実行

Vivado Simulatorをコマンドラインから実行する場合、xvlog,xelab,xsimを続けて実行します。 #!/bin/sh # RTL directory RTL_DIR="../rtl" INC_DIR="../inclu...
FPGA

CentOS7のXilinx SDKエラー

CentOS7にインストールしたVivadoからXilinx SDK(2017.1)を実行し、プロジェクトのビルドを行うと以下のエラーが発生しました。 14:23:15 ERROR : (XSDB Server)ERROR: Problem...
FPGA

Vivadoプロジェクト作成時のボード選択

VivadoでDIGILENT社のArtyボード用のプロジェクトを作成する時、デフォルト状態のVivadoでは、Artyがリストに表示されません。 これは、DIGILENT社のArtyの説明(Installing Vivado Board ...
開発キット

Artyの開封

DIGILENT社のArtyボードを借りる機会がありました。 ボードの概要 Atryは、Xilinx社のArtix7-35Tが搭載されたFPGAボードです。価格は99ドルです。Artix7のラインナップは、ロジックセル数の少ない順に、12T...
その他

シリアル出力のLinuxのターミナル表示

FPGA開発キットやRaspberry PIのような小型コンピュータは、コンソール表示がシリアルで出力されるものがあります。これらのシリアル出力は、USBの仮想シリアル・ポートなどでPCに接続し、専用のソフトで表示することが一般的です。PC...
OpenCores

OpenCoresで新規アカウントが承認されるまでの時間

OpenCoresに新規アカウントをリクエストしたら、承認されるまで非常に時間がかかったというお話です。 OpenCoresの新規アカウントリクエスト OpenCoresからプロジェクトの設計データをダウンロードしたい場合、アカウントが必要...
スポンサーリンク