その他 ISEとVivado Xilinx社のFPGA用開発ツールには、VivadoとISEの2種類があります。簡単に言ってしまえば、Vivadoは比較的新しいFPGA用の開発ツール、ISEは旧式FPGA用の開発ツールです。 一般的に、新しいFPGAの方が高機能ですが、... 2018.03.31 その他
開発キット DE10-Liteの開封 Terasic社のDE10-Liteを借りる機会がありました。 ボードの概要 DE10-Liteは、Intel社のMAX10が搭載されたFPGAボードです。価格は85ドルです。日本では、13,000円ほどで販売されているようです(2017年... 2017.12.05 開発キット
設計 CentOS7にGTKWaveをインストール VivadoやQuartusにも波形ビューワが付属していますが、ツールを起動するのに時間がかかるため、RTLのデバッグにはGTKWaveを多用しています。CentOS7の場合は、yum install gktwaveだけでインストールできま... 2017.10.03 設計
設計 CentOS7でModelSimを実行 Quartus Primeライト・エディションのModelSim Starter EditionをCentOS7で動かそうとすると、いろいろとライブラリのインストールが必要になりました。 必要なライブラリのインストール PLIのコンパイル ... 2017.09.08 設計
FPGA Vivado Simulatorのコマンドライン実行 Vivado Simulatorをコマンドラインから実行する場合、xvlog,xelab,xsimを続けて実行します。 #!/bin/sh # RTL directory RTL_DIR="../rtl" INC_DIR="../inclu... 2017.09.06 FPGA
FPGA CentOS7のXilinx SDKエラー CentOS7にインストールしたVivadoからXilinx SDK(2017.1)を実行し、プロジェクトのビルドを行うと以下のエラーが発生しました。 14:23:15 ERROR : (XSDB Server)ERROR: Problem... 2017.07.21 FPGA
FPGA Vivadoプロジェクト作成時のボード選択 VivadoでDIGILENT社のArtyボード用のプロジェクトを作成する時、デフォルト状態のVivadoでは、Artyがリストに表示されません。 これは、DIGILENT社のArtyの説明(Installing Vivado Board ... 2017.07.14 FPGA
開発キット Artyの開封 DIGILENT社のArtyボードを借りる機会がありました。 ボードの概要 Atryは、Xilinx社のArtix7-35Tが搭載されたFPGAボードです。価格は99ドルです。Artix7のラインナップは、ロジックセル数の少ない順に、12T... 2017.07.13 開発キット
その他 シリアル出力のLinuxのターミナル表示 FPGA開発キットやRaspberry PIのような小型コンピュータは、コンソール表示がシリアルで出力されるものがあります。これらのシリアル出力は、USBの仮想シリアル・ポートなどでPCに接続し、専用のソフトで表示することが一般的です。PC... 2017.01.09 その他
OpenCores OpenCoresで新規アカウントが承認されるまでの時間 OpenCoresに新規アカウントをリクエストしたら、承認されるまで非常に時間がかかったというお話です。 OpenCoresの新規アカウントリクエスト OpenCoresからプロジェクトの設計データをダウンロードしたい場合、アカウントが必要... 2016.12.05 OpenCores